2009年10月01日

お稲荷さん

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 昨日は天皇陛下が皇居内の水田で恒例の稲刈りをされました。収穫された米は11月23日の「新嘗祭」などに使われます。

 ちなみに、勤労感謝の日が11月23日となったのは、その年の収穫を神に感謝する新嘗祭の日付がそのまま踏襲されたわけですが、アメリカにおいて収穫を祝う「感謝祭」がほぼ同時期に行われることからも、収穫を神に感謝する気持ちは日米で共通しています。

 古来から稲作とともに歩んできた日本人は、その年の収穫を神に感謝し、翌年の五穀豊穣を願ってきました。庶民にとりましてその神の最たるものがお稲荷様です。

 稲荷は、稲生、稲成、飯成とも書かれ、狐がその神のように思われがちですが、実際には五穀をつかさどる稲荷神が祀られています。狐は稲荷神の使いという位置づけで、伊勢神宮の鶏、春日大社の鹿、日吉大社の猿、八幡宮の鳩のような単なる神使と違い、お稲荷様の狐には神様の一族のような資格を与えられているそうです。

 赤い鳥居に小さな祠(ほこら)、祠の前に狐が2尾、こうした稲荷神社は都心部でもオフィスビルの一角やデパートの屋上などに見ることができます。個人の家に祀られている稲荷社まで含めると膨大な数の稲荷神が祀られており、その総数は3万とも4万いわれます。

 五穀豊穣の願いはやがて商売繁盛への願いとなってきました。狐には「憑く」というちょっと怖いイメージを持つ人が多いようですが、お稲荷様は昔から庶民にとって身近な存在で、非常に融通が利き、願い事をするには頼もしい神だそうです。

うちの近くにもお稲荷さんありました。




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posted by よしよし_1 at 02:54| 静岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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