2008年12月29日

「M−1」はお笑い芸人を本気で育てる気があるのか

 きょうは大掃除をしました。窓掃除と台所、換気扇をきれいにしました。1年に一回だからめんどくさいけどしようがないですね。あしたはふろ掃除です。1日忙しくてやっと今ログインできました。
では、本題です。

年末の一大イベントになっている若手漫才の日本一を決める「M―1グランプリ」(テレビ朝日)。

 今年も21日に決勝大会が行われて大騒ぎしたが、単なる“お祭り”になっているのが現状で、これでは芸人にはプラスにならないのではないか。

 今回の優勝者は結成8年目の「NON STYLE」(ノンスタイル)。石田明(28)のわかりやすいボケと、井上裕介(28)のテンポのいいツッコミが持ち味だ。これまでも、「爆笑オンエアバトル」(NHK)の年間チャンピオンになったり、数々の漫才コンクールで優勝歴を誇るなど、その実力は高く評価されていて、優勝も納得だ。

 しかし、受賞後に漫才をやるチャンスが増えるわけではなく、バラエティーに呼ばれて“ヒナ壇芸人”になるのが関の山。「M―1」に何の意味があるのか分からない。

 実際ここ数年、「M―1」で優勝した芸人たちは、すぐに引っ張りダコになった。去年のサンドウィッチマン、一昨年のチュートリアル、3年前のブラックマヨネーズなども、テレビでその姿を見る機会は一気に増えたものの、漫才は以前よりレベルダウンしていると言ってもいいほどだ。

●TV局は漫才番組を作るべき

「このままでは『グランプリ』の意味がありません」と、放送評論家の松尾羊一氏はこう言う。

「最近のテレビがつまらなくなったのは、芸人をたくさん集めてバカ騒ぎするようなバラエティーが増えたからです。これでは、テレビ受けする“使い捨て芸人”が増えるだけ。『M―1』がその片棒を担いでいるとなれば、本末転倒ですよ。かつては、『花王名人劇場』のような“芸”をしっかりと見せる番組がいくつかあって、そこから数多くの人気芸人が生まれました。しかし、せっかく漫才の実力があっても、お手軽なバラエティーしかない状況では本物の芸人は育ちません。テレビ局はきちんと芸を見せる漫才番組を作るところまで考えないと、自分たちの首を絞めるだけですよ」

 今年の「M―1」は過去最高の視聴率23.7%をマークした。テレ朝は大喜びしているが、今のままでは何のためのグランプリか分からない。(日刊ゲンダイ2008年12月25日掲載)

確かに優勝しても漫才をする場所が少ないです。テレビ局は特に朝日テレビは考えるべきですね。

















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posted by よしよし_1 at 19:53| 静岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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